2020.03.16
2020年運動会
はじめまして。本郷の森 銀杏企画 運動会実行委員のおふくろです。私を含め3人の実行委員が1月から集まって会議を行い、2月25日に開催しました。
これは最後の種目の綱引きです。見学の応援の方も一緒になって頑張りました。
最初の競技はパン食い競走でした。ほぼ全員参加です。新型コロナウイルスの影響でパン取り競走になってしまいました。
1人が手で取ると全部の景品が落ちてしまうというハプニングもありました。
景品はパン以外にお菓子やカップ麺を用意しました。
これは今回新種目のダンス玉入れです。foorinのパプリカやDA PUMPのUSAや大塚愛のSMILYなどの曲が流れている時に踊り、曲が止まると玉を入れるというゲームです。
選手募集の際みなさん恥ずかしがってなのか、なかなか集まらなかったのですが、いざトライしてみるとみなさん楽しそうに踊ってくれました。
次回もまた企画してほしいという声を頂いたくらいです。
2020.03.13
バレーボール大会のお疲れ様でした会
銀杏企画(ファースト)のアウルです。
2月21日金曜日に銀杏企画の全部署合同でバレーボール大会のお疲れ様でした会をしました。
このブログのバレーボール大会の記事はこちらです。
2月5日にバレーボール大会がありました。銀杏企画は「銀杏2020」のチーム名で出場し、惜敗となりました。
銀杏企画は監督についていただいていて、愛のある指導をしていただいています。
「お疲れ様でした会」でも惜敗(せきはい)がテーマでした。
惜しく敗北したという意味ですが、「悔しい」という気持ちよりも「やり遂げた」という達成感が強くでたはずであり、スポーツ選手としては幸せなことだと、思っていると監督がおっしゃっていました。
キャプテンを務めたメンバーもプレッシャーはあったそうですが、「惜敗」であり、達成感を感じたそうです。
コロナウイルス流行の影響で銀杏企画のバレーボールのプログラムは3月中は中止になっていますが、次回のバレーボールの大会も頑張ってください。読者の皆さんも応援していただけると幸いです。
2月21日金曜日に銀杏企画の全部署合同でバレーボール大会のお疲れ様でした会をしました。
このブログのバレーボール大会の記事はこちらです。
2月5日にバレーボール大会がありました。銀杏企画は「銀杏2020」のチーム名で出場し、惜敗となりました。
銀杏企画は監督についていただいていて、愛のある指導をしていただいています。
「お疲れ様でした会」でも惜敗(せきはい)がテーマでした。
惜しく敗北したという意味ですが、「悔しい」という気持ちよりも「やり遂げた」という達成感が強くでたはずであり、スポーツ選手としては幸せなことだと、思っていると監督がおっしゃっていました。
キャプテンを務めたメンバーもプレッシャーはあったそうですが、「惜敗」であり、達成感を感じたそうです。
コロナウイルス流行の影響で銀杏企画のバレーボールのプログラムは3月中は中止になっていますが、次回のバレーボールの大会も頑張ってください。読者の皆さんも応援していただけると幸いです。
2020.03.11
第70回 家族教室
この頃天気が安定しませんね。先日「降水確率40%」とニュースで予報していたので傘を持っていったら、一日中晴れて傘を忘れそうになりました。
さて、令和2年2月1日に家族教室 心の病気とその支援を開催いたしました。初めて銀杏企画セカンドでの開催ということで少しバタバタして準備が行われていました。みんな準備から頑張っていましたね!
「あれ? つんどらさん。昨日ぶりだね」
移行分室を昨日卒業したお友達に偶然会えました。そういえば「また明日」と言ってましたね。急にうれしい気持ちになり、テンションが上がりました。
閑話休題。
今回は東京大学DH 助教 森田 健太郎氏にきてお話を伺いました。41人のメンバーとその家族にお越しいただきました。ありがとうございます。
森田先生は「病気について、正しい知識を持つことが大切です」とおっしゃりました。
「心の病気を有する人の数は約419万人、4人に1人は生涯のうちに精神保健サービスを必要とするんです」
……すごい数ですね。
「社会はストレスに満ちているので病む人がいるのも無理はありません」
なるほど。全部思い通りにはいかないのが人生ですよね。『あの時ああしていれば』なんて感情は誰にでもあるもの。ちなみに僕は『悩み事は解決するとは限らないので棚上げにする』という方法を実践しています。
その後、統合失調症などの詳しい病状を説明。詳しい人に教えていただけると感じ方が違いますね。僕は「そんな風にデータ化されているのか」とか「あ~、こういう症状あるある」などと話を聞いていました。
全体的に落ち着いた雰囲気で話は進みました。『統合失調症の人々の得意不得意』で僕に当てはまっているものがあるなと思いました。感想としては『自分も周りもその人のことをわかるように努力して、お互いに思いやれる環境を作っていければいいな』と思いました。長々とお付き合いいただいてありがとうございます。

移行分室:つんどら
さて、令和2年2月1日に家族教室 心の病気とその支援を開催いたしました。初めて銀杏企画セカンドでの開催ということで少しバタバタして準備が行われていました。みんな準備から頑張っていましたね!
「あれ? つんどらさん。昨日ぶりだね」
移行分室を昨日卒業したお友達に偶然会えました。そういえば「また明日」と言ってましたね。急にうれしい気持ちになり、テンションが上がりました。
閑話休題。
今回は東京大学DH 助教 森田 健太郎氏にきてお話を伺いました。41人のメンバーとその家族にお越しいただきました。ありがとうございます。
森田先生は「病気について、正しい知識を持つことが大切です」とおっしゃりました。
「心の病気を有する人の数は約419万人、4人に1人は生涯のうちに精神保健サービスを必要とするんです」
……すごい数ですね。
「社会はストレスに満ちているので病む人がいるのも無理はありません」
なるほど。全部思い通りにはいかないのが人生ですよね。『あの時ああしていれば』なんて感情は誰にでもあるもの。ちなみに僕は『悩み事は解決するとは限らないので棚上げにする』という方法を実践しています。
その後、統合失調症などの詳しい病状を説明。詳しい人に教えていただけると感じ方が違いますね。僕は「そんな風にデータ化されているのか」とか「あ~、こういう症状あるある」などと話を聞いていました。
全体的に落ち着いた雰囲気で話は進みました。『統合失調症の人々の得意不得意』で僕に当てはまっているものがあるなと思いました。感想としては『自分も周りもその人のことをわかるように努力して、お互いに思いやれる環境を作っていければいいな』と思いました。長々とお付き合いいただいてありがとうございます。

移行分室:つんどら