スポーツ委員さんにインタビュー!
それでは、先日スポーツ委員さんにお願いした、インタビューの内容を以下に載せます。
ゆきちゃん:色々ありますけど、バレーボールの練習のために給水用の麦茶を作ったり、体育館まで荷物を運ぶのを手伝ったり。。。
緑茶:あと、体育館の予約を取ったりもします。
H.S:バレーが終わった時に参加した人数を報告しないといけないんですよ。体育館にしても、一人に貸すわけにはいかなくて、なるべく大勢に使って欲しいという気持ちがあるんですよね。監督も何名参加したかというのを聞きたがるので、毎週毎週今日は15名でした、今日は20名でしたという形で報告はします。
-----かずた:あと、バレーネットを張るとか、そういうのはやらないんですか?
H.S:体育館で準備はしてくれるんですけど、全部じゃないですね。ネットの横のポールは立っていますけど。ネットを張るのは自分たちでやります。
緑茶:最初はたるんでいるんですよ。
-----かずた:それをピーンとはる。
緑茶:ハンドルを回してネットをピンとはる。それをやってます。
-----かずた:何か、他に仕事はありますか?
H.S:結構ね、3人に持ち場っていうのがあります。
-----かずた:この3人で分担してるんですね。
H.S:最近それぞれの持ち場にも慣れてきたんで、監督の機嫌もいいんですよ。
-----かずた:任期は4月から9月までの半年みたいですね。そうすると、いつも、交代は4月と10月なんですかね?
全員:そうですね。
-----かずた:先日、心のふれあいのボウリング大会がありましたね。特にバレーの試合はなかったと思うんですが。
H.S:ないです。11月です。
-----かずた:そうすると、イベントと言うとボウリング大会だけですか?
H.S:前期として大切なのはボウリング大会で、水曜日にみんなで他の事業所の方たちと話し合いました。内容は、まあ簡単に言ってしまえば、15位ではかわいそうだから、”残念だったで賞”というネーミングにしようとか、細かいところまでみんなで決めました。
-----かずた:自分もやったことがあるのでわかりますけど。。。
-----かずた:何か、ボウリング大会で大変だったこととか面白かった事とかありますか?
緑茶:銀杏の中だけっていう仕事じゃなくて、他の福祉施設の団体の皆さんと一緒に仕事をしたので、いろんな意見がありましたね。
-----かずた:色々な人がいるんでしょうね。
緑茶:銀杏の中だけでは思い浮かばないようなアイディアとかを出してくれたりして、そういうのは素直にすごいなと思います。
ゆきちゃん:他の事業所の方たちと一緒にボウリングできる機会があって、嬉しいです。色々な人たちに会える機会があることは良いと思います。
緑茶:僕は担当の職員さんから、スポーツ委員を新しく募集するんですけどどうですかと言われまして、僕も銀杏企画に通い始めて2年たったので、そろそろ銀杏の中で本格的な仕事をやる時期が来たのかなと思い、ちょっと積極的にやってみようと思いました。
H.S:私の場合、やる人がいなかったんですよ。(笑)
ゆきちゃん:私の場合は、話し合いで多数決を取った時に、私の票が一番多かったようなので、それで決まりました。
H.S:(H.Sさんと、緑茶さんは、選手も兼務しています。)やっぱり、上達すると嬉しいですね。(ボールが)取れなかったのに取れるようになったとか、サーブなんかもミスが多かったのにちょっと集中したらちゃんと入ってくれたとか、ゲームなんかで5点くらい連続で点が取れると、有頂天でヨッシャヨッシャと言ったりとか。。。でも、必死に練習してますよ。
緑茶:神経質って思われますが、バレーやってると、スポーツ委員って結構監督に配慮っていうか、ちょっとでも油断ができないんですよ。準備とか練習の時間とか、本当に緊張の糸が張りっぱなしなので、それを成し遂げた後の、バレーが終わって体を動かして疲れて銀杏に歩いて帰路につく時が一番開放感がありますね。
大抵バレーボールって金曜日にやるんですけど、金曜日の午後3時頃にバレーが終わり、あと1時間くらい銀杏で働けば週末がやってくるってなって思うと、本当にうれしいです。
ゆきちゃん:サードで、久々にバレーをやってくれる人が出てきてくれたことが嬉しいですね。私はスポーツ委員が初めてなので、よくわからないことも多いですが。
H.S:勝とうという気持ちがあるからトレーニングしますよね。それがうまい人だと、ボールがポンポンポンといくんだけど、僕らはそれができないので、一歩一歩上に上がるしかないんですよ。その時にボールに触るのではなくて、トレーニングして1cmでも動くのを速くするっていうか。。。
メンバーも変わりましたしきついトレーニングですけど、勝とうという気持ちでみんなで一生懸命やってます。
それと同時に、バレーを”みんなでやる”ということを意識しています。声を出すのも、”みんなで”を心がけていますし。。。更に、調子が悪い人は監督に言えば休む許可をもらえますし、トイレに行きたい人も、申し出れば行かせてもらえるんですよ。やはり、我々は病状の違いはあれ心の病を持っているので、そういうケアというか、無理をしないで余裕を持ってやらせてもらっています。誇りとは違いますが大切なことなので、ちょっと言ってみました。
緑茶:本当、きつい練習なんですよ。で、みんなが週に1回辛い練習をやっても、めげずにまた来てくれるんですよ。そういうすぐにやめないで、辛いけど続けてくれるっていうこと自体が、スポーツ委員として、バレーのまとめ役をやっている身としては、すごい嬉しく思います。
皆さんがいないとバレーボールが成立しないんですよ。バレーボールって基本6人ですよね?例えば、銀杏のバレーの練習で試合形式で練習する場合、練習に要する人の数が最低でも4人4人くらいで、8人くらいは要るんですよ。だから、よくつらい練習にめげないで頑張って来てくれるのが嬉しいですし、障害を持っているんだけれども、もっと人間的に成長するっていうか、困難に簡単には折れない姿勢を作ってくれるいい場所だと思います。
H.S:昔の話なんですけど、スポーツ委員になりたての人がボールに空気入れてると、時間がかかってしょうがないんですよ。こっちは慣れてるから、説明して、やり方が悪いって言ったんですよ。そしたら、互いにムッときて、、、
だけど、彼がスポーツ委員を辞める時、「練習に1回も休まず通えたのが誇りです。」と言うのを聞いて、まあ、立場が違えばうまい人もいるし下手な人もいるのと一緒で、スポーツ委員も本当に大変だなあと思ったし、自分の傲慢さに申し訳なかったなあと思い、立派な人だったなあと思いましたね。
緑茶:バレーボールに限った話だと、監督と選手の中間なんですよ。パイプ役を果たさなければならないので、まず、人を引っ張れること。ある程度方針を決めることができること。
あと、バレーの練習の合間に休憩時間とか給水時間とかあるんですけど、選手に集合してくださいとか、整列してくださいとか言う時に、結構大きな声が必要なこと。自分の主張とかがはっきり言える人でないと意見も出ないし、監督と話し合う時や、ボウリング大会にしても、人任せでは絶対無理な仕事だと思います。
ゆきちゃん:粘り強くまじめに頑張れる人で、スポーツが好きだという人なら向いているかなと思います。
緑茶:毎回バレーボールに参加しているんですけど、少しずつなんですけど、確実にメンバーが上手くなっているんですよ。監督やコーチの指導もあって、着実に前進はしていると思います。練習はハードですけど、これからもより一歩前に踏み出せるようなバレーのチームを作れたらなと思っています。
ゆきちゃん:バレーの練習に実際に参加している方にスポーツ委員をやってもらいたいなと思います。スポーツが好きな方にやってもらいたいかなと思います。
H.S:ゆきちゃんは、バレー選手ではないけれど、選手がクールダウンしている時、最後にボールをつぶすのをやってくれていますよね。チームワークが大事だと思います。スポーツ委員も3人でどこの仕事をやるか決めたらだんだん慣れてきました。
-----かずた:本日は忙しい所、どうもありがとうございました!
家族教室がありました。
これは、今まで保護者会と呼ばれていたもので、法律の根拠もあって、家族教室と名前が変わったもので、御家族が元気になってもらう会なんだそうです。
土曜の午後に、メンバーとそのご家族、そして職員さんが集まって、5人の利用者さんの体験談を聞きました。
体験談を話された利用者さんは、両親と死別、あるいはそれに近い状態、または親の介護の最中の方々で、一人暮らしの方が2名、親の介護の最中の方が2名、グループホームに住んでいる方が1名でした。
これだけ重いテーマだと、会自体重い雰囲気になると思われますが、そんなことはほとんど感じられず、明るく逞しく話をしていらっしゃった印象を受けました。
おそらく、話をされた利用者さんは、今を生きるという感じで必死に生きているのだと思いますが、話にはユーモラスな所もあって、そんなことは微塵も感じさせない感じでした。



今回の家族教室、親御さんが来ていましたが、多くの家族にとって将来必ず通る道です。
親御さんも、自分が倒れた時、そして命を失った時、子供が困らないように何か準備をしておこうと考えるきっかけになれば幸いだとかずたは思います。
スポーツ委員さんのプロフィールです!
レイアウトも以前と変わっていますが、かずたの腕は上がっているでしょうか?
ただ、同じレイアウトが好きになって頻繁に使っているだけの気もしますが・・・
それでは、スポーツ委員さんに協力していただいて作ったプロフを公開します。
各所に一人ずついるスポーツ委員さん、ご協力ありがとうございましたm(__)m。
インタビュー内容は、少し手間取るので、近日公開ということでよろしくお願いしますm(__)m。
エナジーハウスとのバレーの練習試合が7/3(金)にありますが、もしかしたら間に合わないかもしれません。
その時は、御容赦を・・・
バレーの監督さんにインタビュー! その2
―――ここからは、監督ご自身について簡単に伺うことにしました。
監督:うさぎ跳びっていうのがありまして、これを罰として結構やらされたんですよ。私たちの時代の選手はそれを聞くだけで「ああ、あれね。」ってわかりますけど…
―――かずた:こうですか?(うさぎ跳びをやってみる)
監督:そうそう、それを30分も1時間もやらされる。ありますかと言われれば、そんなとこですね。
監督:今は、182cmくらいあります。
監督:スポーツ全般。見るのも、やるのも好きですね。例えば、水泳、テニス、バレー、スキー、バドミントン、卓球、具体的に言ったら本当に色々ありますね。
監督:カレーライスです。
監督:私は、テレビをリアルタイムで見られないんですよ。練習場へ行ったり、練習があったり、仕事があったり…
だから、休みの日にためておいて、それをこうお酒を飲みながら見る…
―――かずた:そのお酒の質問があるんですけど、好きな銘柄はありますか?
監督:今飲んでるのは、氷結っていうので、あとは発泡酒?プリン体がないっていう。そんな所ですかね。
あとは、家族との時間を大切にしています。休みの日は、家内や子ども達の家族と食事をしたり。そういうことが楽しみですね。息子や婿殿とお酒を飲みに行くこともありますよ。
監督:「不言実行」だったり「忍耐」ですね。「忍耐」っていう2文字は私の座右の銘で、とにかく我慢をしていこうということですね。
―――Kさん:やっぱり、スポーツとかやってる時も忍耐っていう…
監督:あっ、ありましたね。教えててもそうですよね。
教えるということに関すると、例えば、「山本五十六」(いそろく)っていうすごい軍人がいらしたんですけど、その山本五十六っていう人が言った言葉の中に、
”人を導く時は、こう、(自ら)やってみて、で、言って、こうだよって言って聞かせて、そしてやってごらんてさせてみて、ああそれでいいんだよって誉めてあげないと人は動かないよ”
っていう言葉があるんですよ。で、私はこうやって人に何かものを教えるって言う時には、その言葉を常に頭の中に置きながら、進めてるってことですね。
―――Kさん:まさに、銀杏で監督が教えてる時、よくほめてくれるなぁって本当にうれしい気持ちになるんですよ。
監督:だから、最初に自分がやってみなければだめなんですよ。最初からやれやれじゃなくて、自分がまずやってみてね、こう実際にやってみて、で言って、つまり、こう、こんな風にできる?って問うて、でやってもらってね、初めてそうなんだよそれでいいんだよって誉めてあげる。五十六の言葉に従うと、比較的、自分が伝えようとすることが伝わりやすいっていうかな、そういうことが長くやっててあります。
監督:私がこういう機会を頂いたことは幸せだと思います。やっぱり、銀杏企画と言う団体に関わらせてもらってもう7年以上になるのかな。多分、8年目くらいに入ると思いますが、やっぱり自分のライフワークの中で、この銀杏企画とのかかわりがとても充実しているってことをありがたいなと思い感謝してます。
―――かずた、Kさん:本日はお忙しい中ありがとうございました!
バレーの監督さんにインタビュー! その1
1時間も早く体育館に着いてしまったかずたとKさん。写真機を忘れてしまい写真は撮れなかったのですが、試合形式の練習を見学していました。
監督さんの方からコミュニケーションを取ってきてくれてうれしかったのですが、ミーティング終了までひたすら待つことにしました。
選手の皆さんが帰ってしまったあと、インタビューを始めましたが、かなり友好的に接していただけてありがたかったです。
監督さんは、銀杏企画だけでなく、様々な所でスポーツ指導をしていて、その合間を縫って自身のスポーツ関係の仕事をなさっている非常に忙しい方です。しかも、帰りが夜の9時過ぎになるのは当たり前。まるで鉄人のような人です。
銀杏企画でバレーを教えているのでバレー専門の監督と思われがちですが、実は水泳やテニスなどをはじめとして、色々と多岐にわたるスポーツを教えることができる、マルチプレーヤーでもあります。
そんな監督さんの一日をまず載せてみたいと思います。
- 6時頃
- 起床
- 朝はゆっくり朝食を取る
- 家族との時間を大切に。
- 昼
- バレーの練習。銀杏バレーもこの時間帯にコーチをお願いしています。
- 合間を縫って、スポーツ関係のお仕事。
- 夜~21時頃
- ほぼ毎日、バレーのコーチのお仕事
- 社会人クラスや、小学生、中学生も教えています。
空いている日はもちろん、御家族と一緒に過ごしているそうです。
休みなく働く皆の監督であり、良きお父さんでもあります。
では、ここからインタビューの模様をお伝えします。
監督:バレーの時間を充実したものにしたいなあと思っています。要するに、みんなが、作業しないで練習に来てくれるわけじゃないですか。作業所で残っている人たちがその作業を継続するわけですよね。そうすると、継続して作業している人たちの気持ちを考えた場合、やっぱり無駄な時間にはできないと考えています。
監督:求めているっていうことについては、選手がこのバレーの時間に来たいなあという気持ちになるようなことを常に自分として心掛けているような…
だから、選手がそのために早く寝なければいけないとか、食べたいんだけど、食べたら食べすぎて体調を崩しやすいよなということを自覚してもらえるような、そういう風に思ってくれると嬉しいですね。
監督:課すなんて大上段に構えたり、上から目線でものを言ったりはしないですけど、今言ったようなことをお願いしたいですね。
選手が普段のこの週1、2回の練習に来たくなるような練習の内容にはしたいですよね。だから、選手がそうやって早く寝なければいけないと思うくらいに、この練習が楽しかったり、気持ちが高揚するような内容だったら、あのコーチ、あの監督、あのメンバーと、同じ時間を共有したいなあっていう想いで、早くも寝るし、食べ物もちょっとは考えてということを…
―――かずた:楽しいから自発的に来るという感じですか?
監督:そうですね。
選手に求めているチームワークについても、今言ったようなことも含まれてると思います。日頃言うのは、例えば、パス練習がうまくいかなくてボール取りに行くじゃないですか。そんなときに、自分がうまくいかないことをしたにもかかわらず、自分はそこに立ち止まっていて、その相手方の人がボール取りに行ったりすることが多いんですよ。でも、本当はそうじゃなくて、…
―――かずた:自分で…
監督:自分 ”も” ですよね。相手も取りに行くけど、自分も取りに行けるような、そういうような気持ちを育んでいきたいなあというのは、メンタル面ではありますね。
監督:そうですね。バレーボールっていう競技自体がみんなでやる競技なんですけど、ネットをはさんでいるので、フットサルみたいに相手が邪魔に入らないで済むじゃないですか。そうすると、相手から返ってきたボールをどうやって相手に返すかっていう競技なんですよ。例えば、フットサルの場合は、ボールを蹴って出したとしても、出そうとした時に敵がその間に入ってきたりして接触があるじゃないですか。だけど、バレーはそれがないわけですよ。ネットをはさんでいるから相手が邪魔しない。私が目指すバレーボールっていうのは、銀杏企画だけじゃなくて、いくつかの団体に教えを求められて行った時にも、それをすごく重視してます。もう、私のポリシーと言っていいくらいで、いかに自分たちの所にボールが来た時に自分たちがコミュニケーションよくやって、向こうに対して強いボールが打てたり、仲間が求めるボールが出せるようなチームっていうのを心がけてます。
監督:そうですね。競技だから勝ちたいですよね。1点差でも勝って、勝つと嬉しいわけじゃないですか。そうするとやっぱり、負けないようにする方がいいんですけど、でも、勝ち負けばっかりにこだわっていると、競技ってすごい偏りがちなんですよ。例えば、厳しいことを求めたり。だけど、団体のその主たる目的が、コミュニケーションですよという場合と、いや勝ちにこだわっているんですよという場合とを比較すると、やっぱりこの銀杏企画のバレーは、やっぱりコミュニケーションをとって…
―――かずた:コミュニケーションの方ですか?
監督:一口に言ってしまえば、コミュニケーションの方を重視してますね。だから、両立できないですよね。楽しく「あ、いいよいいよ。」って言ってて強くなるチームってそんなにないんですよ。やっぱり、「ここはこうだよ。」とか、「あんたこうしないとだめだよ。」ということの方が強くなるには近道かもしれない。でも、遠回りでもいいから、みんなで楽しくやりながら、勝利に近づいていくということが、銀杏のバレーの求めてることかなって言うことですね。
【次回に続く】
15日にボウリング大会がありました!
これは、ほぼ毎年行われる、文京区中の作業所などが一堂に会して行われるボウリング大会で、毎年結構な人数が集まります。
今年は、文京区民センターが使えなくなっているので、閉会式が行えませんでした。
そのため、ボウリングが終わり次第、レーンを開けて各団体ごとに帰るということになっていました。
順位の表彰状は、郵送で送られてくるそうで、まだ到着していません。
また、毎年ある個人賞は今年はないということでした。
実行委員の方々が、かなり前から準備を重ね、結構苦労されていることがわかります。
それに加え、当日、ファーストでは欠席の人も多かったので、実行委員の方はかなり忙しい思いをしたと思います。
とりあえず、ボウリング大会は終わったので、我々メンバーは、郵送で順位が送られてくるのを待つことにしましょう!
エナジーハウス:文京区に居を構えて24年を迎えました。幅広い世代で、様々な活動をしている地域活動支援センターです。
銀杏企画:東大赤門そばにある、明るくにぎやかな雰囲気の作業所です。作業はDMの封入等をやっています。
銀杏企画Ⅱ:今年で23年目になりますが、皆で楽しく、今後もさらなる発展のため、ふんとうしています。
銀杏企画三丁目:私たちは就労継続支援B型と就労移行支援の2つの形態で日々作業や様々な活動に取り組んでいます。美人職員ばかりです。
しいのき会:色々なプログラムを通し、個性的な沢山の人と触れ合いながら、アットホームな雰囲気を味わえる所です。
みんなの部屋:グリーティングカードや手芸作品作りなどの作業を通して、ともに癒しと励ましを与える場です。
東大DH:東大DHは、社会復帰の準備をする患者さんの集まりです。お互いに相談しながら、プログラムを楽しみます。
あせび会:心の病を持つ方の「自分らしく暮らしたい」という想いに寄り添えるように地域生活を支援しています。
アビーム:就労継続支援B型事業所です。まかせてね。名刺やパンフ ドンとこい 心をこめて、お作りします。
からふる:東京医科歯科大学病院内デイケアで、プログラムを通じて自信をつけて社会参加できる様目指しています。
こまごめ緑陰:緑の木陰で休んでいるような居心地のよい場で、自分らしさを忘れず課題に取り組んでいます。
ホームいちょう
第2ホームいちょう:千駄木と本郷でグループホームを開設しております。一人暮らしを目標に3年間、一緒に生活します。
リバーサル:就職に向けてスキルアップしたい人におすすめ!個別指導なので自分のレベルから始められます。
ソシアル:パソコンに興味のある方!基礎からホームページ作成・プログラミング・パソコンの組立まで学べますよ。
【出典:ボウリング大会パンフレット】


毎年、信じられないほどの高スコアを残す人がいる一方、かずたのようにスコアは低くても楽しんでやっている人もいて、人により意識は様々ですが、皆さんの協力のもと、ボウリング大会が末永く続いていくことを祈っています。
銀杏企画に新しい車が来ました!
遅くなりましたが、陸上大会の報告です。
銀杏企画からは、5名の比較的若い選手が出場しました。
以下に、結果の報告をしたいと思います。全選手が2つのメダルを取るという好成績でしたが、実名は控えさせていただくので、競技名と何のメダルかを示す程度に留めておきます。
ジャベリックスロー(金2)
ソフトボール投げ(金1、銅1)
50m走(金1)
走り幅跳び(金2)うち、女子の部で東京都新記録!
1500m走(金1)
100m走(銀1、銅1)
以上のような結果です。出場選手全員が2個ずつメダルを取るなんてすごいことです。
選手の皆さま、おめでとうございます!そして、お疲れさまでした。
なお、本郷の森では、来年の大会はもっと銀杏企画から多くの選手に出場してほしいと希望しているそうです。
同行した職員さんが撮ってくれた写真をここに掲載したいと思います。









さわやかな青空のもと、選手の皆さんが元気に活躍なされている様子がよく表れています。
ジャベリックスローという競技をご存じない方も多いのではないでしょうか?
かずたも実際の競技は見たことないのですが、動画を以下に示しますので参考になさってください。
このような競技だそうです。職員さんの話によると、先端に白い粉を付けて、落ちた時その粉が地面に付くのが目印になるとのことでした。
それでは、今回のブログは簡単ですがこれで終わりにしたいと思います。
重ねて言いますが、選手の皆さん今回の大会お疲れさまでしたm(__)m。
移行分室見学会に行ってみました!
グループワークの一環として行われたもののようで、少し前に分室に訪れた時よりも、メンバーさんがかなり立派になっているという印象を受けました。
来場者数も、ほぼ椅子がいっぱいになるくらいになっていました。
進行も、全て分室のメンバーさんが行っていました。

資料が配布されまして、自分は少し前なので完全には覚えていないこともあり、プログラム紹介と書かれた書面を頼りに話を進めたいと思います。
就労セミナー:ビジネスマナー・就職活動のためのプログラム
前期・・・社会人として恥ずかしくないようにビジネスマナーを習得しましょう!
後期・・・面接の実践練習を行います。役立つ情報やポイントを習得しましょう。
第1回
自分が目指す生活や働き方について考えてみよう!第2回
社会人としての心構え①第3回
社会人としての心構え②第4回
敬語の使い方第5回
電話① 内部・外部の電話の取り次ぎ方第6回
電話② 実際に電話の取次ぎをやってみよう!第7回
電話③ メモの取り方・電話のかけ方第8回
電話④ 電話の対応で困ったとき、どうする!?第9回
お客さんが来た時の対応の仕方(お茶の淹れ方・出し方)第10回
履歴書の書き方第11回
履歴書を書いてみよう!第12回
職務経歴書(自己PR書)の書き方第13回
職務経歴書(自己PR書)を書いてみよう!第14回
ハローワークの人に書類を見てもらおう!第15回
面接練習① 上手な面接の受け方、スーツを着てみよう!第16回
男性:身だしなみ講座 女性メイクアップ教室第17回
就職で使える社会資源について第18回
面接練習②(想定質問集について)第19回
面接練習③(想定質問集の答え方を考えよう)第20回
面接練習④(入退室、求人票の味方)第21回
模擬面接①【面接官:理事長】第22回
模擬面接②【面接官:各所所長】第23回
模擬面接③【面接官:ハローワークの職員さん2~3名】第24回
~これからの就活に向けて~見学
ハローワーク、企業①、②、③というスケジュールで行われるようです。
現在、火、木の週2回行われているようです。
かなり濃い内容ですが、話によると、お茶を淹れる練習をした後、お茶会を開いたりして、楽しみの要素も入っているようです。
週一回、自分の考えや気持ちを上手に表現できるようになるように、皆でロールプレイをしながら学びます。具体的な課題としては、挨拶の仕方、上手な断り方などです。
週二回、基本的なPC操作や、ワード・エクセルの使い方を教わっています。
週一回、実際の職場を意識して責任を持って、自主的に取り組むことを目的として、封入・発送作業等を行っています。
なお、かずたは聞いてて、アレと思ったのですが、分室ではタックシールの印刷までメンバーさんがやっているようです。
この見学会も、グループワークの一環だそうです。
月2回、目標を立て達成できたかどうか話し合っています。
また、「入浴、歯みがき、洗顔・化粧・ひげ、爪、清潔な服装」を毎日チェックしていて、プログラム前後の気分と体調、一日の振り返りで努力した点等の記入、週単位でも、目標、目標に対してどうだったか、努力した点等を記入しているようです。




このような感じで、メンバーさんが進行なされていました。
全体的な感想として、同じことになるかもしれませんが、プログラムが非常に濃い印象を与えるのと、生活面でのちょっとしたことにまで気を配っているという感じがしました。
確かに、何かを成すには小さなことの積み重ねかもしれません。
それを、就職に当てはめているのだと思います。
1st:6月の昼食会
今回のメインメニューは、タコライスということでしたが、かずたには、メキシコかどこかの辛い料理かとかいう感じがありました。
しかし、沖縄料理なんですね!ということで、
タコライスwikipedia : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9
かずたは、今回は作業に集中していて、料理の方の進行状況はわかりませんでした。
が、アボカドの上手なむき方について紹介されたので、ここに載せたいと思います。
【アボカドの上手なむき方】
半分に割って、種を取るのは有名なのでここでは省略します。

まずは、このように、皮の部分まで縦に2本、横に3本切れ込みを入れます。
それを、こうやって

こんな風にやると、

皮が簡単にむけます。
面白いようにむけるらしいので、ぜひ、お試しを!!
今回の料理の材料は、

こんな感じで、
コンソメスープと、

タコライスができました。

出来上がりは、

このような感じで、
デザートには、和菓子で有名な扇屋の水ようかんが付きました。

今月の誕生会は、日にちまでドンピシャリの方が2名と、スポーツ委員をなされている方の、計3名が出席なされていました。
みなさん、まだ若くて、これからの人たちです。
では、ここで突然、不定期連載、料理班のレシピコーナーを載せて終わりたいと思います。
40人分ですが、量を適当に加減すれば、ご家庭でも料理班のおいしくて栄養たっぷりの料理を再現することができます。
では、今回はこの辺で!!!



タコライス(40人前!)
①
たまねぎ(みじん切り)5コ
パプリカ(みじん切り)4コ(赤、黄、オレンジ)
チリパウダー 10T(大さじ)
塩 適量
以上を炒める。
ご飯の上に、ピザ用チーズ、レタス、①の肉、プチトマト、サルサソースをこんもりのせ、お好みでアボカドを添える。
コンソメスープ
コンソメの素
にんじん、きゃべつ(四角く切る)
たまねぎ(薄切り)
アスパラ(ななめ切り)
水
野菜はたっぷりと!