2015.04.24
移行分室訪問 その4
【その1】 【その2】 【その3】
Q.今後の分室の予定は?
分室長:今まで、1年に2回の募集だったんですけど、もうちょっと増やして1年に3回募集する予定があります。時期は、まだはっきりとはしていないのですが・・・
―――かずた:そうすると、学校の1学期、2学期、3学期というような感じなんでしょうか?
分室長:今まで2回だったのを3回にして、就職を希望する方が、移行プログラムを使いやすくなるような流れでやっていけるといいなと思ってますね。
Q.就職を目指すメンバーさんたちへの
―――かずた:短い時間でしたが、お話を聞かせていただき、ありがとうございました!
【おまけコーナー】
インタビュー後、軽い雑談風になったので、参考に載せておきます。
自分がふと上を見ると、天井と平行に回る扇風機のようなものがあったんですよ。

そのことについて聞いたところ、空気を撹拌して、空調の効きを良くするもののようで、かずたは無知さを披露してしまいました。
また、きれいにリフォームされた何もない部屋から、家具を運び入れたり、ロッカーに張るテプラを作ったり、色々な掲示物、特に、ドアに貼ってある案内の紙が自慢のようで、PC教室で作ったということでした。
こうして、少しずつ移行分室という空間を、みんなで作り上げていこうということのようでした。
また、意外に思ったのは、7人程度しかいないのに、3人で2週交代制の週番があったり、お茶代係さんがいたり、しかも各所みなやり方が違うので、話し合ったそうです。
以上、分室にインタビューに訪れたことを書いてみました。
こんな長文を書いたのも久しぶりです。ここまで読んでくれる人はいるのでしょうか?
読んでくれたアナタ偉いです( ^^) _旦~~。
最後まで付き合ってくださってありがとうございました(*^_^*)。
それでは、移行分室の皆さん、就職目指して頑張ってください!!!
Q.今後の分室の予定は?
分室長:今まで、1年に2回の募集だったんですけど、もうちょっと増やして1年に3回募集する予定があります。時期は、まだはっきりとはしていないのですが・・・
―――かずた:そうすると、学校の1学期、2学期、3学期というような感じなんでしょうか?
分室長:今まで2回だったのを3回にして、就職を希望する方が、移行プログラムを使いやすくなるような流れでやっていけるといいなと思ってますね。
Q.就職を目指すメンバーさんたちへの
メッセージをお願いします。
分室長:本当に障害者就労というのはここ数年ですごく世の中の流れからみても変わっていて、以前は、56人以上いる企業は障害者を雇わなければならない決まりがあって、雇った障害者としてカウントされるのが、身体、知的障害の方々だけだったので、精神障害の方を雇ってもその人数に反映されず、だったらカウントされる人を採るよということになってしまっていたんですよ。
そこがカウントされるようになったので、今はそのあたりで精神障害をお持ちの方の就職先も広がったかなと感じています。
で、実際にお仕事をされた先輩たちも、もちろんそれぞれの事情があって途中でお辞めになった方もいらっしゃいますけど、支援機関とか、私たち銀杏企画の職員だけでなく、支援センターとか、ハローワークとか、色々な関係機関の支援も充実しているので、色々な方と連携してお仕事を頑張っていらっしゃる方が多いと思います。
なので、社会復帰を目指す方も、決して一人ではなく、仲間もいるし、私たちもいるし、色々な支援機関さんとか、色々応援団がいるので、一緒に頑張れたらいいかなと思います。
そこがカウントされるようになったので、今はそのあたりで精神障害をお持ちの方の就職先も広がったかなと感じています。
で、実際にお仕事をされた先輩たちも、もちろんそれぞれの事情があって途中でお辞めになった方もいらっしゃいますけど、支援機関とか、私たち銀杏企画の職員だけでなく、支援センターとか、ハローワークとか、色々な関係機関の支援も充実しているので、色々な方と連携してお仕事を頑張っていらっしゃる方が多いと思います。
なので、社会復帰を目指す方も、決して一人ではなく、仲間もいるし、私たちもいるし、色々な支援機関さんとか、色々応援団がいるので、一緒に頑張れたらいいかなと思います。
―――かずた:短い時間でしたが、お話を聞かせていただき、ありがとうございました!
【おまけコーナー】
インタビュー後、軽い雑談風になったので、参考に載せておきます。
自分がふと上を見ると、天井と平行に回る扇風機のようなものがあったんですよ。

そのことについて聞いたところ、空気を撹拌して、空調の効きを良くするもののようで、かずたは無知さを披露してしまいました。
また、きれいにリフォームされた何もない部屋から、家具を運び入れたり、ロッカーに張るテプラを作ったり、色々な掲示物、特に、ドアに貼ってある案内の紙が自慢のようで、PC教室で作ったということでした。
こうして、少しずつ移行分室という空間を、みんなで作り上げていこうということのようでした。
また、意外に思ったのは、7人程度しかいないのに、3人で2週交代制の週番があったり、お茶代係さんがいたり、しかも各所みなやり方が違うので、話し合ったそうです。
以上、分室にインタビューに訪れたことを書いてみました。
こんな長文を書いたのも久しぶりです。ここまで読んでくれる人はいるのでしょうか?
読んでくれたアナタ偉いです( ^^) _旦~~。
最後まで付き合ってくださってありがとうございました(*^_^*)。
それでは、移行分室の皆さん、就職目指して頑張ってください!!!
2015.04.23
移行分室訪問 その3
【その1】 【その2】 【その4】
Q.プログラムの内容はどんなものですか?
分室長:まず、1つ目が就労セミナーと言って、これは前からやっているプログラムで、ちょうど今やっているんですけど、就職するまでだけでなく、就職した後でも身につけていた方がいいビジネスマナーとか、さっきおっしゃっていた面接練習とか・・・
―――かずた:何でしたっけ?洋服の種類とか、メイクの仕方とかを話題になさっていた方が以前いらっしゃいましたが、そういうのも入るんですか?
分室長:そうですね。まさにその通りで、身だしなみを整えましょうとか・・・
―――かずた:では、ちょっとこの自分の恰好じゃおかしいですよね?
分室長:ひげを剃りましょうとかあったかもしれないですね(笑)。
分室長:こういうセミナーが週に2コマあるのと、パソコン講習の時間というのもあります。
外部から先生に来ていただいて、ワード、エクセルの基本的な操作ができるようになるためのプログラム・・・

―――かずた:(←パソコンの話題で熱くなるかずた)自分の場合なんですけど、作業所で、一人で相談室に引きこもって、カタカタカタカタやっていたら、すごいスキルが伸びたというのがあるんですけど、あまりお勧めはできないですね。例えば、パソコンがカナ入力になっていたのをローマ字入力に直してほしいと頼まれたんですけど、わかりませんでした。
ですから、そういう簡単な所の漏れのようなものが先生について教わるとなくなっていいんじゃないですか。
小難しいことを追及している自分のようなものよりも、基本から先生について教わった方が、極端な知識の偏りがなくなっていいような気がします。
他には何かありますか?
分室長:あとは、SSTというのがあって、今までやっていたプログラムなんですけど、対人コミュニケーションの練習をするというのを引き続き週1回やってます。

―――かずた:SSTというのも色々あると思うのですが、ふつうの日常生活で起こることのSSTと、会社で起こることを想定したSSTとかあると思うんですけど、やっぱり半々くらいで入っているんですかね?
分室長:そうですね。その場に応じて、基本的にはその人の練習したい箇所なんですけど・・・
先週から始まって、昨日2回目だったんですね。
で、一番基本の挨拶の練習をしました。
職場に入って挨拶をどうやってやるかという所から始めているところです。
―――かずた:SSTと就労セミナーというのが2つの柱という感じなんですかね?
分室長:あとパソコンですね。
―――かずた:3つですか?
【グループワークについて】
分室長:あと、作業の時間があったりとか、グループワークの時間があったりとか・・・
―――かずた:ええっと、それは、OB会の話を聞くっていうのも目的で、会のプロデュース・・・??
分室長:まさにその通りで、招待状をどうしようとか、飾り付けをどうしようとか、司会は誰にしようとか、まさにプロデュースから当日までをみんなでやる・・・
―――かずた:そういう企画をやって、しかもOBの方から話を聞いて参考にするということですか?
ここで、クイズです。

この2人の女性のうち、一人は今まで出てきた分室長さんです。さてどちらでしょう?
解答は、皆さんのご想像にお任せします!
Q.プログラムの内容はどんなものですか?
分室長:まず、1つ目が就労セミナーと言って、これは前からやっているプログラムで、ちょうど今やっているんですけど、就職するまでだけでなく、就職した後でも身につけていた方がいいビジネスマナーとか、さっきおっしゃっていた面接練習とか・・・
―――かずた:何でしたっけ?洋服の種類とか、メイクの仕方とかを話題になさっていた方が以前いらっしゃいましたが、そういうのも入るんですか?
分室長:そうですね。まさにその通りで、身だしなみを整えましょうとか・・・
―――かずた:では、ちょっとこの自分の恰好じゃおかしいですよね?
分室長:ひげを剃りましょうとかあったかもしれないですね(笑)。
分室長:こういうセミナーが週に2コマあるのと、パソコン講習の時間というのもあります。
外部から先生に来ていただいて、ワード、エクセルの基本的な操作ができるようになるためのプログラム・・・

―――かずた:(←パソコンの話題で熱くなるかずた)自分の場合なんですけど、作業所で、一人で相談室に引きこもって、カタカタカタカタやっていたら、すごいスキルが伸びたというのがあるんですけど、あまりお勧めはできないですね。例えば、パソコンがカナ入力になっていたのをローマ字入力に直してほしいと頼まれたんですけど、わかりませんでした。
ですから、そういう簡単な所の漏れのようなものが先生について教わるとなくなっていいんじゃないですか。
小難しいことを追及している自分のようなものよりも、基本から先生について教わった方が、極端な知識の偏りがなくなっていいような気がします。
他には何かありますか?
分室長:あとは、SSTというのがあって、今までやっていたプログラムなんですけど、対人コミュニケーションの練習をするというのを引き続き週1回やってます。

―――かずた:SSTというのも色々あると思うのですが、ふつうの日常生活で起こることのSSTと、会社で起こることを想定したSSTとかあると思うんですけど、やっぱり半々くらいで入っているんですかね?
分室長:そうですね。その場に応じて、基本的にはその人の練習したい箇所なんですけど・・・
先週から始まって、昨日2回目だったんですね。
で、一番基本の挨拶の練習をしました。
職場に入って挨拶をどうやってやるかという所から始めているところです。
―――かずた:SSTと就労セミナーというのが2つの柱という感じなんですかね?
分室長:あとパソコンですね。
―――かずた:3つですか?
【グループワークについて】
分室長:あと、作業の時間があったりとか、グループワークの時間があったりとか・・・
グループワークもまだ本格的に始まっていないんですけど、年に何回かイベントを企画していて、直近だと7月の頭にOB会を予定してます。
去年も6月の末にやったんですけど、今まで就労移行を使って一般就労された移行OBさんたちに何人か来ていただいて、どんな風な流れで就職にこぎつけたか、今どんな仕事をしていて、どんなふうに今まで続けてこられたかという先輩のお話を聞く会みたいなことを、これからみんなで、どんなふうに準備していこうかというのを考えるところから、・・・
去年も6月の末にやったんですけど、今まで就労移行を使って一般就労された移行OBさんたちに何人か来ていただいて、どんな風な流れで就職にこぎつけたか、今どんな仕事をしていて、どんなふうに今まで続けてこられたかという先輩のお話を聞く会みたいなことを、これからみんなで、どんなふうに準備していこうかというのを考えるところから、・・・
―――かずた:ええっと、それは、OB会の話を聞くっていうのも目的で、会のプロデュース・・・??
分室長:まさにその通りで、招待状をどうしようとか、飾り付けをどうしようとか、司会は誰にしようとか、まさにプロデュースから当日までをみんなでやる・・・
―――かずた:そういう企画をやって、しかもOBの方から話を聞いて参考にするということですか?
分室長:まさにそうです。直近でやるのはOB会なんですが、そういう何らかの外との繋がりが持てるようなイベントを、年に3回~4回、一応3回なんですけど、それにかかわる準備をグループワークというか、係活動みたいな位置づけでやっていこうと思います。
まだ、それは準備も全く始まっていないので、どんな感じになるのか私も全くわからないんですけどね。
まだ、それは準備も全く始まっていないので、どんな感じになるのか私も全くわからないんですけどね。
ここで、クイズです。

この2人の女性のうち、一人は今まで出てきた分室長さんです。さてどちらでしょう?
解答は、皆さんのご想像にお任せします!
2015.04.22
移行分室訪問 その2
【その1】 【その3】 【その4】
Q. 分室が立ち上がった経緯について教えてください。
―――かずた:では、今はもう内職作業はやってないんですか?
分室長:えーと、週に1回~2週に1回だけ作業の時間があって、
―――かずた:作業があって、朝から晩まで作業の日というのがあるんですか?
分室長:朝から晩までというのは、今のところないですね。午前中だけとか。
今後もしかしたらもう少し増えるかもしれないんですけど、今の時点では、月に2コマとか3コマとかで、それも進み具合によって変わってくるんですけど。
Q. 今のところ、分室の雰囲気はどんなものですか?
―――かずた:雰囲気というのは、今拝見しましたが、なんとなくそんなに悪くもないですね。
分室長:人数も少ないので、落ち着いたアットホームな雰囲気なのかなぁと思いますね。
―――Kさん:今何人くらいなんでしたっけ?
分室長:全部で8名なんですけど、ほとんど外に出ていらっしゃる方が1名いるので、実質7名ですね。
今日は、その中から1名区役所のバイトに行っている方がいらっしゃるので、今日は6名ですけど、大体7名ですね。
Q. 就労移行ということで、他の3所と異なる所は?
―――かずた:作業があまりないということと、あと、就労に向けたプログラムって言うんですか?例えば、面接の練習とか。自分は面接の練習しか思い浮かばないんですけど。異なる点があるということで混じらないように分けたということですから、違うんでしょうね?答えていただいた事以外でも?
分室長:よりその人の希望に合わせた就職ができるように、就職準備に集中できるような環境を作っているということですかね。
Q. 分室が立ち上がった経緯について教えてください。
分室長:平成19年10月から、サードで就労移行事業というのは始まっていたんですけど、最初は週1回のパソコン教室しかありませんでした。
で、やっぱり就職を目指す方々も増えてきましたし、世の中の流れ的に精神障害をお持ちの方も就職しやすいように色々制度が変わったりしてきましたので、少しずつ就労移行プログラムを充実させてきたこの5、6年という状況なんですね。
で、サードの同じ一室でやっていると、なかなかB型の作業と、移行のセミナーとで、お互いの声が聞こえて集中が難しかったりとか、作業が忙しい時は、移行プログラムができないので今日お休みしますとか、内職の都合によって移行プログラムが変動したりとかもあったりしたので、やっぱりちゃんと、空間的、時間的に、作業は作業、プログラムはプログラムと分けたほうがお互い効率もいいし、やりやすいんじゃないかなということで、完全に分ける感じになりました。
で、やっぱり就職を目指す方々も増えてきましたし、世の中の流れ的に精神障害をお持ちの方も就職しやすいように色々制度が変わったりしてきましたので、少しずつ就労移行プログラムを充実させてきたこの5、6年という状況なんですね。
で、サードの同じ一室でやっていると、なかなかB型の作業と、移行のセミナーとで、お互いの声が聞こえて集中が難しかったりとか、作業が忙しい時は、移行プログラムができないので今日お休みしますとか、内職の都合によって移行プログラムが変動したりとかもあったりしたので、やっぱりちゃんと、空間的、時間的に、作業は作業、プログラムはプログラムと分けたほうがお互い効率もいいし、やりやすいんじゃないかなということで、完全に分ける感じになりました。
―――かずた:では、今はもう内職作業はやってないんですか?
分室長:えーと、週に1回~2週に1回だけ作業の時間があって、
―――かずた:作業があって、朝から晩まで作業の日というのがあるんですか?
分室長:朝から晩までというのは、今のところないですね。午前中だけとか。
今後もしかしたらもう少し増えるかもしれないんですけど、今の時点では、月に2コマとか3コマとかで、それも進み具合によって変わってくるんですけど。
Q. 今のところ、分室の雰囲気はどんなものですか?
―――かずた:雰囲気というのは、今拝見しましたが、なんとなくそんなに悪くもないですね。
分室長:人数も少ないので、落ち着いたアットホームな雰囲気なのかなぁと思いますね。
―――Kさん:今何人くらいなんでしたっけ?
分室長:全部で8名なんですけど、ほとんど外に出ていらっしゃる方が1名いるので、実質7名ですね。
今日は、その中から1名区役所のバイトに行っている方がいらっしゃるので、今日は6名ですけど、大体7名ですね。
Q. 就労移行ということで、他の3所と異なる所は?
―――かずた:作業があまりないということと、あと、就労に向けたプログラムって言うんですか?例えば、面接の練習とか。自分は面接の練習しか思い浮かばないんですけど。異なる点があるということで混じらないように分けたということですから、違うんでしょうね?答えていただいた事以外でも?
分室長:よりその人の希望に合わせた就職ができるように、就職準備に集中できるような環境を作っているということですかね。
2015.04.21
移行分室に行ってみました!
【その2】 【その3】 【その4】
一応、アポを取って移行分室を訪れた、かずたと職員のKさん。かずたは少し緊張気味でしたが、入ってみると懐かしい面々が!一応、分室長さんにインタビューをする目的でしたが、少し早かったのでメンバーの皆さんにも何か聞いてみようということになりました。
では、はじまります!
Q. 移行分室に移って2週間ほど経ちますが、
今日いらっしゃらなかった方々は、もとセカンドの方が就労の準備で外に出ていて、もとサードの方が区役所のバイトに行っていたそうです。
追記:Aさんに、
★ 就労移行というのは、就職活動をしているのだと思います。
というお言葉も頂きました。
皆さんが、靴の話などをしてお昼休みにくつろいでいらっしゃる所に突然お邪魔して申し訳ありませんでした。
続いて、移行分室長のK分室長さんにお話しを伺いました。(敬称略)
まずは、たわいのない話から始まりました。
とまあ、コントをやっているかのような会話から始まりました。では、本題に入ります。
一応、アポを取って移行分室を訪れた、かずたと職員のKさん。かずたは少し緊張気味でしたが、入ってみると懐かしい面々が!一応、分室長さんにインタビューをする目的でしたが、少し早かったのでメンバーの皆さんにも何か聞いてみようということになりました。
では、はじまります!
Q. 移行分室に移って2週間ほど経ちますが、
近況や感想などをお聞かせください。
Aさん: | 少数精鋭でいいですよ! |
Bさん: | メリハリのある、リズムのある生活を送らせてもらっています。 |
Cさん: | 環境が変わったことにより、生活リズムが少し変わりました。 |
Dさん: | 体調が整って、学生時代のようになりました。 |
Eさん: | 分室へ来て、慣れないのですが、皆さんと週5ですけど、いろんなプログラムをやってます。 |
Fさん: | ファーストの作業をしていた時とは違い、学びに来ている感じなので、自分のスキルを高める場だと思って、楽しく学んでいます。 |
今日いらっしゃらなかった方々は、もとセカンドの方が就労の準備で外に出ていて、もとサードの方が区役所のバイトに行っていたそうです。
追記:Aさんに、
★ 就労移行というのは、就職活動をしているのだと思います。
というお言葉も頂きました。
皆さんが、靴の話などをしてお昼休みにくつろいでいらっしゃる所に突然お邪魔して申し訳ありませんでした。
続いて、移行分室長のK分室長さんにお話しを伺いました。(敬称略)
まずは、たわいのない話から始まりました。
所長と言うのか、室長と言うのかどちらが正しいのでしょうか?
かずた
一応、肩書きは分室長となっているらしいです。
分室長
室長と言うんでしょうかね?
かずた
分室長となっていましたね。
分室長
そうすると、所長と言うより、室長と言うんでしょうね。
自分は、室長という言葉に違和感はないんですけど、中には、あまり聞かないっていう人もいるんじゃないでしょうか?
自分は、室長という言葉に違和感はないんですけど、中には、あまり聞かないっていう人もいるんじゃないでしょうか?
かずた
サードの所長はM所長で、その下で枝分かれしているイメージなので、所長ではないですね。
分室長
とまあ、コントをやっているかのような会話から始まりました。では、本題に入ります。
2015.04.10
銀杏企画の豆知識 1
まずは、この地図を見てください。

A:銀杏企画ファーストの位置
B:セカンド
C:サード
D:サード分室
なのですが、ほぼ一直線上に並んでいます。
定規を当ててみると、分室だけがやや南にずれていますが、確かに、緯度経度を調べてみるとそうなっているのがわかります。
しかも、ファーストからサードまでは、一直線に等間隔で並んでいて、偶然とは思えないほどです。
その上、分室は31メートル南にずれているだけで、31メートル北にあれば、4所すべて等間隔で一直線上に並んだことになります。
参考に、以下に緯度経度を載せますので、興味のある人は見てください。
ファースト:北緯35°42′36″東経139°45′35″
セカンド :北緯35°42′30″東経139°45′39″
サード :北緯35°42′24″東経139°45′43″
分室 :北緯35°42′17″東経139°45′47″
このように、分室が31メートル南にずれているだけで、等間隔で一直線上に並んでいるのは、見事としか言いようがありません。
ちなみに、昔の銀杏企画は、森川町にあったり、ファーストの所長さんのS所長がおぼえている限りでは、
”本郷6-8-10”
にあったことがあるそうです。
興味のある人は、ここも探してみてはいかがでしょうか?
何か発見があるかもしれませんよ!!

A:銀杏企画ファーストの位置
B:セカンド
C:サード
D:サード分室
なのですが、ほぼ一直線上に並んでいます。
定規を当ててみると、分室だけがやや南にずれていますが、確かに、緯度経度を調べてみるとそうなっているのがわかります。
しかも、ファーストからサードまでは、一直線に等間隔で並んでいて、偶然とは思えないほどです。
その上、分室は31メートル南にずれているだけで、31メートル北にあれば、4所すべて等間隔で一直線上に並んだことになります。
参考に、以下に緯度経度を載せますので、興味のある人は見てください。
ファースト:北緯35°42′36″東経139°45′35″
セカンド :北緯35°42′30″東経139°45′39″
サード :北緯35°42′24″東経139°45′43″
分室 :北緯35°42′17″東経139°45′47″
このように、分室が31メートル南にずれているだけで、等間隔で一直線上に並んでいるのは、見事としか言いようがありません。
ちなみに、昔の銀杏企画は、森川町にあったり、ファーストの所長さんのS所長がおぼえている限りでは、
”本郷6-8-10”
にあったことがあるそうです。
興味のある人は、ここも探してみてはいかがでしょうか?
何か発見があるかもしれませんよ!!
2015.04.07
今月の昼食会
2015.04.01
昨日の送別会と、お花見について。
昨日は、朝からいい天気で、かすかな風で花びらが舞い散る中、正午頃からお花見兼送別会が東大構内の某場所で、1時間半ほど行われました。
みなさん、それぞれの係で朝から大忙しでしたが、撮ってもらった写真を見ると、皆さん笑顔が多いので、結構楽しめたんじゃないかなと思います。
かずたは、朝4時半に東大に乗り込み、場所を確保していました。
皆さんは、花見のお弁当を作ったり買ったりしていましたが、出てきたものは、
★ おにぎり
★ サンドイッチ
★ 唐揚げ
★ 白玉
★ お菓子
★ ペットボトルのお茶など
でした。
とりあえず、白玉の製造工程は、

のような、感じです。
抹茶はこの前の茶話会の残りを使うあたりが、やりくり上手です。
今年は、花見兼送別会でして、外で皆さんが巣立っていく皆さんに一言ずつ話すコーナーが主だったのですが、外だったので、自分にはほとんど声が聞こえませんでした。
ということで、かずたから一言。
「努力は報われず、正義は滅びる。 されど、挑戦の日々」
という言葉を苦しくなったら思い出してください。
秋山 仁という数学者が書いていますので、よかったらどうぞ!(ちなみに、自分はまだ読んでません。)
送別会で送られる側の人々は、メンバーさん数名、辞めてほかの職場に移られる職員さん、分室に移られる理事長さん、たちでした。
皆さん、昨日の桜とみんなの言葉に送られて、今日から新たな出発になるわけですが、頑張ってそれぞれの道を歩んでいただきたいと思います。
ちなみに、マヨネーズが大好物だった職員さんに送られたのが、これ!

色々なマヨネーズの詰め合わせです。
皆さん、マヨネーズの取りすぎで身体を壊すんじゃないかと心配していますので、ほどほどにしてくださいね!
最後に、晴天微風の中で行われた今回の花見の写真を、2点ほど載せて、今日のブログを終わりにしたいと思います。
それでは、


最後の写真は、写真係さんこだわりの一枚で、まさに花見会場を表しています。
ちなみに、指差しているものはなんでしょうか?(^^)/
みなさん、それぞれの係で朝から大忙しでしたが、撮ってもらった写真を見ると、皆さん笑顔が多いので、結構楽しめたんじゃないかなと思います。
かずたは、朝4時半に東大に乗り込み、場所を確保していました。
皆さんは、花見のお弁当を作ったり買ったりしていましたが、出てきたものは、
★ おにぎり
★ サンドイッチ
★ 唐揚げ
★ 白玉
★ お菓子
★ ペットボトルのお茶など
でした。
とりあえず、白玉の製造工程は、


のような、感じです。
抹茶はこの前の茶話会の残りを使うあたりが、やりくり上手です。
今年は、花見兼送別会でして、外で皆さんが巣立っていく皆さんに一言ずつ話すコーナーが主だったのですが、外だったので、自分にはほとんど声が聞こえませんでした。
ということで、かずたから一言。
「努力は報われず、正義は滅びる。 されど、挑戦の日々」
という言葉を苦しくなったら思い出してください。
秋山 仁という数学者が書いていますので、よかったらどうぞ!(ちなみに、自分はまだ読んでません。)
送別会で送られる側の人々は、メンバーさん数名、辞めてほかの職場に移られる職員さん、分室に移られる理事長さん、たちでした。
皆さん、昨日の桜とみんなの言葉に送られて、今日から新たな出発になるわけですが、頑張ってそれぞれの道を歩んでいただきたいと思います。
ちなみに、マヨネーズが大好物だった職員さんに送られたのが、これ!

色々なマヨネーズの詰め合わせです。
皆さん、マヨネーズの取りすぎで身体を壊すんじゃないかと心配していますので、ほどほどにしてくださいね!
最後に、晴天微風の中で行われた今回の花見の写真を、2点ほど載せて、今日のブログを終わりにしたいと思います。
それでは、


最後の写真は、写真係さんこだわりの一枚で、まさに花見会場を表しています。
ちなみに、指差しているものはなんでしょうか?(^^)/